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EASY*RIDER

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プチ感想

戻ってきました。
下にリボーン19巻ポイント感想。




・黒曜ズが見事グロを撃破。お見事(幻術というのは本来ああやって使うものなのかも。そのままぶつけても、相手によってはあんまし効果ないし)!!
・笹川兄がようやく登場。用事って一体なんだったんだ
・体調不良のラルねえさん。実力者のはずなのに、感情的になるシーンが多いせいか(無理もないけど)どうにも危ういイメージがつきまとう・・・心配。リボ先生は調子どうなんだろう
・変装バレたムックピンチ。よってクロームもピンチ。手ぇ握るシーンは本誌で見た。今回もやっぱグッときた
・綱吉もいっぱいいっぱい。ランボに怒鳴ってハルに当たる。でも反省して仲直りできたからよかった。ちょっと荒っぽいガス抜きのやり方だけどな!でもいいぞ好きだぞ!!
・腹心二人も猫をゲットしたり新技を会得したり
・入江君が本腰を入れる模様。胃痛持ちなイメージしかなかったがえらい変わりようだ
・アフロのねえさん美人だなー
・綱吉も新技を考案中。しかし先は長そう





今回も、やっぱいろいろ駆け足だなーという印象が強いです。まあ、トレーニング風景だけやってもなんだかなあ、という感じなので仕方ないか。綱吉がランボやハルと仲直りするところはよかったなと思います。
あそこに来てたのが京子ちゃんだったらどうだったかな。なーんも言わずに「なんでもないよまたあとで」とかなんとか言っててどっか行ったような気が。どうも遠慮するってか他人行儀だからな、あの子に対しては(ええかっこしいともいうけど)。あー・・・ツナ京にさほど食指が伸びない理由を今更ながらに自覚。
それを考えたら、やっぱあの場面で綱吉のところに来るのはハルとランボでなきゃいけなかったのかもしれない。上にも書いたけど、ほんと荒っぽいガス抜き・・・ハルは大変ショックだっただろうし・・・。すぐにフォローがあってほんとによかった。
でもやっぱりわしは山ツナと髑ツナ髑の人です。




ムックが珍しくも追い詰められている様子。思念の類も遮断する結界ってどんなよ?なんでもありだな、あちらさんは。
かなりダメージ負ってるようで気になるですが、何のかの言っても奴は用意周到な男ですからな。なーんの準備も無しに、単身敵の根城に乗り込む(しかも相手の能力も何もわかってないらしいし)なんてアホなことはせんでしょう。あと、万が一自分が戻らなかった場合の指示も、残りの三人に伝えてあるはず。
あとはアレだ。例の槍をぶち折られる前に、何でもいいからあの部屋にある物に傷付けて、とりあえずそいつに憑依しちまえばいい。そうしたら、部屋を丸ごと爆破でもされん限り、どうにか生き延びる事はできるのでは?
・・・まあこれはなんつーか、奴が無機物にさえも憑依できるということが向こうの大将にバレてなければの話ですが。




ムックのこともですが、ちょっと気になるのは笹川の兄ィの事。10代目の要請でイタリアに出向いたと言ってたけど、なに、「10代目」ってやっぱ綱吉のことなのか?わざわざそんな呼び方で?この人のことだから、いつまでたっても「沢田」とか呼んでそうなのに。勘ぐり過ぎか・・・?山本は「うちのボス」って言ってたしな。10代目襲名したのはほんとのことなのか。ううむ。
しかし、こんだけ実力者そろってるのに、ああもあっさりと(?)本部陥落したってのは妙な話だな。しかもハコ攻撃なんぞものともしなさそうなあっちの綱吉は行方不明、死亡説が主流になっとる始末。
まさかとは思うが、身内・・・ってか本部の連中にハメられたんじゃないだろうな。綱吉はマフィアのあり方に懐疑的姿勢を貫いてるし、あと奴の覚悟は決してボンゴレのためじゃないですからね。奴を疎ましく思う・・・ってか、危険視する派閥が出てきてもおかしくないんじゃないの?ほんで、うまいこと闇に葬ってやろうとしろくろ集団と手を組んで、仕事がすんだら罪おっかぶせてポイしようとしたら返り討ちにあった、と。
まさかなー・・・うーん・・・。






あと、今回のハルハルはロンシャン。久しぶりだ!!相変わらず元気。
ほんでもって綱吉!!「黒曜の可愛い女の子と歩いてた」って、いつ!? ねえ いつのはなし!? (うざ)
・・・マイナー大戦を生き抜いて来ましたからね。こんぐらいの一文でもずいぶん元気になりますよ。
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